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【香水デビューしたいメンズ必見】メンズ香水の使い方や注意点を紹介
香水をつけてみたいけどいまいち使い方がわからない、下手な使い方をして「あの人匂いキツイな、、」と思われたくない。
そんな悩みを持つメンズは多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では以下内容を紹介していきます。
- メンズが香水をつける前に知っておくべきこと
- メンズ香水の使い方
- モテたいメンズにおすすめしたい香水
香水をつけることで周囲の人に自分の印象を残すことができます。
さりげなく大人っぽさを演出できるように香水の使い方を身に着けていきましょう!
メンズが香水をつける前に知っておくべきこと
まずは、香水の使い方の前に事前に知っておくべきことについて紹介していきます!
そんなこと知ってるよ!!という方は使い方の見出しまですっ飛ばしちゃってください!
香水のタイプ別香り持続時間を知る
香水は精油等の香料の濃度によって種類が分かれており、香りの持続時間や強さが異なります。
この持続時間や強さを知らないと、香らせたいタイミングに香らせることができません。
以下では香りの濃度が低い準版で紹介していきます
オーデコロン
今回紹介するタイプで一番濃度が低くふんわりと優しく香らせることができるタイプ。
持続時間 | 1~2時間程度 |
特徴 | 濃度が低く、カジュアルに使いやすいタイプ どのシーンでも使いやすくオフィスや学校でも使いやすい |
オードトワレ
最もスタンダードなタイプで一番香水売り場で見かけるタイプ。
オーデコロンより香らせることができてかつ香りが強すぎないので香水初心者の1本目には一番おすすめできるタイプです。
持続時間 | 3~4時間程度 |
特徴 | スタンダードなタイプで香水初心者にもおすすめ 普段使いもフォーマルな場でも使いやすい |
オードパルファン
オードトワレよりも香りが強く、より香水の香りを楽しむことができるタイプ
街中ですれ違った時にしっかり香りを感じるような香水はこのタイプが該当することが多いです。
持続時間 | 4~5時間程度 |
特徴 | 香りが強く香水の深みを感じることができる 学校やオフィスで使うには香りが少し強すぎる |
パルファン
最も濃度の高いタイプ。
香りが非常に強いため普段使いには向きません。
最近では香水売り場でもほとんど見かけず、僕自身もパルファンだけは一回も使ったことがありませんし、周りで使用している人も見たことがないです。
持続時間 | 5~7時間程度 |
特徴 | 香水超上級者向け 最近ではほとんど見かけない |
香水の変化について
香水は付けた瞬間と時間経過した後の香りで香りが違います。
香りの変化も香水を使う楽しみの一つですね!
トップノート
付けてから20分~30分くらいまでをトップノートと呼びます。
揮発性の高い性質をもつ香りのため、すぐに肌から早く飛んでいき香りは長く持ちません。
香水のメインとなるミドルノートに移る役割があります。
ミドルノート
香りの中心部分であり香水のメインパートです。
香水の特徴や個性がこのミドルパートで出てくるので、お店で香水を選ぶときはミドルノートの部分に自分の好きな香料があるかで考えるのも香水選定の1つになります。
ラストノート
香水に付けてから数時間経った後の残り香となるパートです。
揮発するのが遅い成分の香料が残って香ります。
香りでいうとウッド系やムスク、バニラなど濃厚で深みがあるような香りが多いです。
香水にもよりますが一番長いパートになることも多いのでミドルノートと同様に、ラストノートも自分の好きな香料が入っているかをチェックすると自分の好みの香水を選びやすくなるでしょう。
メンズ香水の使い方
次にメンズの香水の付け方を紹介していきます。
身体を清潔にしておく
香水には消臭効果はないので汗や皮脂の匂いと香水の香りが混じると不快な香りになってしまうことも。
外出前に使用する時はシャワーを浴びる(シャワーが浴びれないときでも少なくとも汗だくの時は絶対やめる)等を意識しましょう。
香水の付け方
香水は付ける場所によって香る強さが変わります。
初心者におすすめな付け方としては腰や足首に1プッシュするのがおすすめです。
付けるときは20センチくらい離してふきかけることで均等に香らせることができます。
香水は下から上に向かって香りが昇るので下半身に付けることで体全体にふんわり香りを纏わせることができます。
また、香水は体温が高い場所に付けるとより強く匂いを香らせることができるので、香水を使い慣れてきてよりしっかり匂いを香らせたくなってきたら、手首や首筋等体温が高いところにつけてみるのも良いかもしれません!
ふんわり香らせたい(初心者向け) | 足首や腰に |
しっかり香らせたい | 手首や首筋 |
付けるタイミングは外出の30分前に
付けてから30分くらいのタイミングで香るトップノートは香りがとにかく強く、周囲から「この人香水の香りがキツいな、、」と思われてしまいます。
香水のメイン部分のミドルノートが香ってくるように外出前の30分前につけてふんわり香らせるように意識しましょう。
メンズが香水をつけるときに注意すべきこと
次に香水を使う時に注意点として知っておくべきことを紹介していきます。
汗をかきやすい箇所には付けない
香水の使い方の部分でも少し上げましたが、汗と香水の香りが混ざると不快な匂いになってしまいます。
したがって、脇や足の裏など汗をかきやすいところには付けないようにしましょう。
付けすぎには注意
香水を付けすぎると香りがキツくなってしまいます。
基本的に1か所に1プッシュだけ付けるようにしましょう。
香りがあまり強くない香水でも多くて2か所、プッシュ数も合計2~3プッシュまでにしておきましょう。
最初は少量にして物足りなくなったら少しずつ付け足すようにすれば失敗しづらくなります。
もし付けすぎてしまった場合は水で洗い流して香水を落とすようにしましょう。
TPOをわきまえて使用する
香水にはTPO(Time(時間) Place(場所) Occasion(場合))があり、香水を使用する時は場所やタイミングを考える必要があります。
例えば、病院や食事の席、お通夜お葬式等では原則香水を使うのは避けましょう。
モテたいメンズが使うべき香水
香水を買うとなったときにどうせなら、女の子からモテる、万人受けする香水を選びたいですよね。
個人的に万人受けしておすすめな香水を一部紹介すると以下の香水です。
メゾン マルジェラ レイジーサンデーモーニング
香水を一回も使ったことがない人にお勧めするのであればこの香水です。
ブランド自体も非常に人気ですが、その中でもひときわ人気な商品。
くつろいだ日曜日の朝がテーマで洗い立てのリネンシーツに包まれて過暖かい日光を感じるといった香りを表現しているとのこと。
男女万人受けする香りで普段使いしやすい(オードトワレ)の香水を探している人
にはおすすめな商品です。
クリーン(CLEAN) リザーブ ウォームコットン オードパルファン
ラストノートで深みのある少し甘めな香り、少し色気を感じるような香水を使いたい人にはこれがおすすめです。
CLEANを代表する香水でトップノートがシトラス系の香りの後ミドルノートにフローラル系の香りが広がります。ラストノートでアンバーやムスクといった深みの甘さや色気を演出してくれます。
柔軟剤のような柔らかい香りと残り香に色気を演出できる香水が欲しい人
におすすめ!
SHIRO サボン オードパルファン
透明感のある石鹸の香りがベースでフルーティな香りも加わることで清潔感を演出できる香水です。
甘さというよりは爽やかさがあって清潔感があるイメージを作れます。
ザ・王道で外れない人気香水をとりあえず持っておきたい人
にはおすすめ!
他にも香水の選び方やメンズにお勧めの香水をもっと知りたいという方、自分が欲しい香水があまり決まらないという方は以下の記事も合わせてご覧ください!
まとめ:香水の使い方に気を付けてモテるメンズを目指そう
いかがでしたでしたでしょうか。
今回はメンズの香水の使い方について紹介していきました。
香水は使い方や注意点を理解して使用することで魅力をUPさせることができますが、使い方を間違えると逆効果になってしまいます。
今回紹介した内容が香水デビューのきっかけになったら嬉しいです。慣れてきたら自分の好きな香りやシーン別に好きな香水を集めてみるのも楽しいので、香水売り場のテスターで香りを確認しながらまずは1つ気になる香水を見つけてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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