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自分が乾燥肌か脂性肌か分からないメンズへ|違いの見分け方とおすすめケア徹底解説

スキンケアを始めようと思っても、「自分の肌が乾燥肌なのか脂性肌なのか分からない…」と悩む男性は少なくありません。
間違った肌タイプのケアを選んでしまうと、かえって肌荒れやテカリ、乾燥を悪化させてしまうこともあります。
特にメンズの場合、皮脂量が多い一方で水分不足から「乾燥性脂性肌」と呼ばれるタイプに陥るケースも多く、自己判断では見分けが難しいのが現実です。

ケアの仕方間違えているせいでテカっているということもあります・・
本記事では、乾燥肌と脂性肌の見分け方のポイント、さらに両方の特徴を持つ「乾燥性脂性肌」についても詳しく解説。
自分の肌質を理解し、正しいスキンケアを選ぶことで、清潔感のある健康的な肌を手に入れる第一歩を踏み出しましょう。
乾燥肌と脂性肌とインナードライの違いとは?
まずは、乾燥肌と脂性肌とインナードライの特徴や違いを紹介していきます。
乾燥肌の特徴
乾燥肌は、水分も皮脂も不足している状態です。男性は一見皮脂が多いと思われがちですが、洗顔のしすぎや紫外線、エアコンなどで水分を奪われ、乾燥肌になっている人も少なくありません。洗顔後に肌がつっぱる、粉をふくようなカサつきがあるなどは典型的なサインです。外部刺激に弱く、敏感肌を併発しやすい点も特徴。早めに保湿を強化することが必要です。
乾燥肌の特徴リスト
- 洗顔後につっぱり感が強い
- 肌がカサつき、白く粉をふくことがある
- ひげ剃り後にヒリヒリや赤みが出やすい
- シワや小じわが目立ちやすい
- 外部刺激(紫外線・エアコンなど)で悪化しやすい





両方該当するものがある人は混合肌かも!?
脂性肌の特徴
脂性肌は皮脂の分泌が多く、テカリやベタつきが気になる肌タイプです。特に男性は皮脂腺が活発なため、思春期を過ぎてもこの傾向が強い人が多いです。毛穴の黒ずみや詰まり、ニキビが頻発するのもサインのひとつ。皮脂が多いからといって洗顔しすぎると、かえって皮脂が過剰に分泌される悪循環に陥ります。
脂性肌の特徴リスト
- 朝起きたときから顔がテカっている
- 夕方にはTゾーンがギトギトする
- 毛穴の黒ずみや開きが気になる
- ニキビや吹き出物ができやすい
- あぶらとり紙が手放せない


インナードライ肌の特徴
インナードライ肌は「乾燥性脂性肌」とも呼ばれ、内部は乾燥しているのに表面は皮脂でベタつくタイプです。
見た目は脂性肌なのに、実際は水分不足。
誤ったケアをすると悪化しやすく、気づきにくいのが特徴です。
例えば、Tゾーンはベタつくのに頬や口元はカサカサしている場合はインナードライ肌の可能性が高いです。
インナードライ肌の特徴リスト
- Tゾーンはベタつくのに頬や口元はカサつく
- 化粧水をつけてもすぐ乾燥してしまう
- ニキビと乾燥が同時に起きる
- 洗顔後、肌が突っ張るのにすぐテカる
- 季節や環境の変化で状態が大きく変わる


メンズ向け|肌タイプの簡単チェック方法【自宅でOK】



自分の肌タイプがわからないよ、、!



次に紹介する方法を試してみて!
肌タイプがわかるよ!
洗顔後テスト(15分観察)
まずは夜、普段通りに洗顔をしたあと、化粧水や乳液をつけずに15分ほど待ってみましょう。
- 洗顔後、何もつけずに15分待つ。
- Tゾーンがテカる→脂性肌の可能性大。
- 全体的につっぱる→乾燥肌の可能性大。
- テカリ+つっぱり→インナードライの可能性あり。


ティッシュテスト
朝起きた直後や洗顔後の肌にティッシュを軽く押し当てる方法です。
- ティッシュにほとんど皮脂がつかない → 乾燥肌の可能性が高い
- ティッシュが皮脂でベタつく → 脂性肌寄り
- Tゾーンは皮脂がつくけど頬はカサつく → インナードライ肌
誰でもすぐに試せるので、初めて肌チェックをする人に最適です。


日中の肌の変化を見る
1日の中で肌の状態がどう変化するかを観察するのも大切です。
- 午前中からテカリが気になる → 脂性肌
- 夕方になるとカサつきや粉っぽさが出る → 乾燥肌
- 朝はテカるけど、夕方は頬がパリッと乾燥する → インナードライ肌
時間の経過による変化を見ることで、自分の肌がどんな性質を持っているかがわかりやすくなります。



あなたの肌質はわかりましたか!?次は肌質毎の正しいスキンケアについて紹介していくよ!
肌タイプ別|初心者でも始められる正しいスキンケア方法
次に肌タイプ別のスキンケアについて紹介していきます!
脂性肌向けスキンケア
- 洗顔は朝夜2回、泡で優しく落とす
- アルコールフリーのさっぱり系化粧水を使用
- 油分控えめな乳液で保湿
- ベタつくからといって保湿を省かない


脂性肌向けおすすめのスキンケア用品
白潤は美白(※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ)に特化したシリーズ。主な有効成分は「トラネキサム酸」や「ビタミンC誘導体」などで、さっぱりとした使い心地が特徴です。肌にスッと馴染み、ベタつきが少ないため、脂性肌や夏場に使いたい方にも向いています。
化粧水も乳液もどっちも使いましたが、サラサラ感のある仕上がりで非常におすすめ。
乾燥肌向けスキンケア
- 洗顔は夜だけでもOK。朝はぬるま湯だけにする
- 低刺激・高保湿の化粧水をたっぷり使用
- 乳液やクリームで油分を補う
- シンプルで優しい成分を選ぶのがカギ


乾燥肌向けおすすめのスキンケア用品
極潤はとにかく保湿力重視のシリーズ。ヒアルロン酸を複数種類配合しており、しっとり感が長時間続くのが魅力です。乾燥肌や季節の変わり目で肌が敏感になっている方にもおすすめ。とろみのあるテクスチャで、塗った後もしっかり保湿されている感覚があります。
インナードライ肌向けスキンケア
- 洗顔は1日1回、夜だけでも十分
- 化粧水+乳液のダブル保湿を徹底
- セラミド・ヒアルロン酸など保水力のある成分を選ぶ
- パックなどで定期的な集中保湿を取り入れる


インナードライ肌向けおすすめのスキンケア用品
保湿力もありながらべたつきも調整してくれるためインナードライで悩んでいるメンズにピッタリです。
少し高いですが、1度使ってみる価値はあるかと思います。
僕はQoo10でメガ割中に安く購入して試しました!
eBay公式ショッピングサイト Qoo10(キューテン)

インナードライ肌の僕が肌のべたつきを改善しつつ、時短でケアできたオールインワンのアイテムがこちら。
アクネケアタイプで肌あれが気になる人にもおすすめしたい一品です!
毎日のご褒美に肌が喜ぶマスク
肌質がわかった後、次は“ご褒美ケア”としてLuLuLunのフェイスマスクを試してみませんか?
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まとめ:まずは自分の肌を知るところからスタート
乾燥肌・脂性肌・インナードライ肌、それぞれに特徴があり、適切なスキンケアも大きく異なります。
多くの男性が「とりあえず洗顔しておけば大丈夫」と考えがちですが、実はそれが肌トラブルの原因になっていることも少なくありません。
大切なのは、自分の肌がどのタイプに当てはまるのかをしっかり理解することです。
例えば、乾燥肌なのに洗浄力の強い洗顔料を使い続けるとバリア機能がさらに弱まり、赤みやかゆみを引き起こすリスクがありますし、逆に脂性肌なのに油分の多いクリームを使いすぎると、毛穴詰まりやニキビの原因になります。
まずは洗顔後の肌の状態や、時間が経ったときのベタつきやカサつきに注目してみましょう。
その小さなサインから、自分の肌質が見えてきます。
正しいケアを選べば、清潔感や第一印象も格段にアップします。
スキンケアは「習慣」で結果が変わるもの。
今日からでも自分の肌と向き合い、タイプに合ったケアを始めることが、美肌への最短ルートです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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