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男がリップクリームを塗るのは気持ち悪い?清潔感アップのための正しい選び方と使い方

夏でも冬でも、ふと鏡を見たときに唇がカサカサ…そんな経験はありませんか?
唇は顔の印象に与える影響として軽視できない大事なパーツであり、乾燥や血色の悪さは、想像以上に第一印象を下げます。
とはいえ「男がリップクリームなんて塗ったら気持ち悪いと思われないか?」と、ためらう人も多いでしょう。
今回はそんな不安、塗り方や選び方を簡単に解消する方法を紹介していきます!
清潔感を自然に底上げし、女性からも好印象を持たれる唇を手に入れましょう!

男がリップクリームを塗って気持ち悪く見える3つの原因

まずは、そもそもなぜリップクリームを塗っていて気持ち悪く見えてしまうのかを紹介していきます。
1. テカリや不自然な光沢
男性がリップクリームを塗って「気持ち悪い」と思われる大きな原因のひとつが、過剰なテカリです。
特に保湿力の高いリップやグロスタイプは光を反射し、唇がツヤツヤしすぎてしまいます。
これは女性用のメイク感が強くなり、「わざとらしい」印象を与えがちです。
自然に見せたいなら、無色でマットな質感、または薄く塗ってティッシュで軽く押さえるなど、光沢を抑える工夫が必要です。

女性っぽさが強いと受け入れられないことが多いかもしれないですね。
2. 色付きや不自然な発色
血色感を出そうと色付きリップを選んでも、
合わない色や塗り方次第では「口紅みたいで違和感がある」と思われてしまいます。
特に鮮やかな赤やピンクは男性の顔立ちには浮きやすく、日常シーンでは不自然になりがちです。
色を選ぶ際は、自分の肌色に馴染むベージュや淡いローズ系など控えめな色味を選び、重ね塗りを避けて薄づきに仕上げるのがポイントです。



垢抜け感を出そうとして色付きリップを選んだ際に肌質に合わないものを選んでしまい失敗するケースですね。
3. はみ出しやムラ塗り
リップクリームを雑に塗って唇の輪郭からはみ出すと、清潔感よりも「だらしない印象」を与えてしまいます。
また、塗りムラで一部がテカっていたり、白っぽくカサついて見える部分が残るのも逆効果です。
塗るときは口を軽く閉じ、中央から端に向かって均一に伸ばすようにしましょう。
鏡で仕上がりを確認するだけでも、見た目の印象は大きく変わります。
気持ち悪く見えない男のリップクリームの選び方


メンズがリップクリームを塗った際に気持ち悪く見えてしまう原因を紹介しましたので、
次に、気持ち悪く見えないための男のリップクリームの選び方を紹介していきたいと思います!
無色透明タイプを選ぶ
色付きはほんのりでも女性用コスメの印象を与えることがあり、意図せず「化粧している感」が出てしまうことがあります。
無色タイプなら唇の質感を保ちながらも見た目に変化がほぼないため、ビジネスや日常のあらゆる場面で使いやすいのがメリット。
さらに、外出先で人前で塗っても違和感が少なく、男性でも気兼ねなくケアできます。
血色感を良くしたい!というよりはガサガサ感のある唇や縦ジワなどをとにかくどうにかしたい!という方は無色透明タイプを選びましょう!
マット寄りの質感
リップクリームというとツヤ感をイメージしがちですが、光沢が強いと「塗ってます感」が出やすく、場合によっては違和感や“気持ち悪い”といった印象につながります。
そのため、選ぶなら
マット質感は自然に保湿でき、職場や人前でも目立たず清潔感だけを引き上げてくれます。
特に皮脂が出やすい男性は、唇までツヤツヤさせるより質感を抑えるほうが全体の印象が落ち着きます。
メンズ専用や薬用タイプ
また、パッケージデザインもシンプルで男性が持ち歩きやすく、女性用のような華やかさがないため周囲の目も気になりません。
メンズ専用リップは保湿力と機能性のバランスがよく、乾燥する季節や外仕事など実用的なシーンでも違和感なく使えます。
機能性を重視する男性には特に向いています。



垢抜け感というよりも”清潔感のある唇”を目指す人は機能面を重視しよう!
自然に見せる塗り方のコツ


少量だけ塗る
リップクリームは一度にたっぷり塗ると、唇に厚みやテカリが出て「塗ってる感」が強くなります。
自然に見せたいなら、まずは少量をサッと塗り、その後必要に応じて重ねるのがポイントです。
乾燥が気になる部分だけに塗るのも有効。とくに男性は油分の多い肌質の人も多いため、唇も過度に潤わせる必要はありません。
少し物足りないくらいの軽い塗り心地を目指すことで、清潔感は保ちつつ自然な印象をキープできます。
ベタベタにぬるとテカリになるため気を付けよう!
指でなじませる
スティックで直接塗った直後は、表面にリップクリームの膜ができて光を反射しやすくなります。
このツヤ感が「違和感」に繋がることも。
そんなときは塗ったあとに指で軽く押さえてなじませると、余分な油分がオフされ、自然な質感に整います。
また、指でなじませることで唇全体に均一に広がり、カサつきやムラが目立ちにくくなる効果も。
外出先なら、ハンカチやティッシュで軽く押さえるのもおすすめです。
塗る場所を工夫
人前でいきなりリップクリームを塗ると、「美容意識高すぎ?」と感じられることもあります。
自然に見せるには、塗るタイミングと場所の工夫が大切。
例えば食後や手洗い後、休憩中など「身だしなみを整える流れ」の中で塗れば違和感がありません。
鏡がある場所や洗面所でサッと塗れば、動作自体が自然に見えます。周囲の視線を気にせず、日常の一部として取り入れることで、さりげなくケアを続けられます。
男性がリップクリームを使う際のマナーと注意点
次に男性がリップクリームを使う際のマナーや注意点を紹介していきます!
1. 公共の場での塗り方に配慮する
リップクリームは身だしなみアイテムの一つですが、人前で堂々と塗ると「美容意識が高すぎる」と感じられることもあります。
特に女性やビジネス相手の前では、動作が目立たないよう工夫しましょう。
おすすめは、洗面所や化粧室、エレベーター内など人目の少ない場所でサッと塗る方法。
どうしても人前で塗る場合は、無駄な動きを避け、手短に済ませることで自然に見えます。
スマートな振る舞いは、清潔感だけでなく好印象にもつながります。
2. 適量と質感を意識して“塗っている感”を抑える
男性がリップクリームを使う際に気をつけたいのは、過剰なテカリや厚塗りによる不自然さです。
リップは唇全体にたっぷり塗る必要はなく、乾燥しやすい中央部分を中心に薄く塗るのがベスト。
また、無色透明やマット寄りの質感を選ぶことで、見た目に違和感が出にくくなります。
塗ったあとに軽くティッシュや指で押さえると、余分な油分が取れて自然な仕上がりに。
さりげない保湿を心がけることで、周囲に「ちゃんとケアしている」と思わせる効果があります。
3. 使用頻度とシーンを考える
乾燥対策のために頻繁に塗るのは悪くありませんが、必要以上に何度も塗ると逆に不自然に映る場合があります。
特にビジネスシーンでは、会議や商談中にリップを取り出すと集中力を欠く印象を与えかねません。
外出前、食後、休憩中など“区切りの良いタイミング”で塗る習慣をつけるとスマートです。
また、デートや会食など近距離で話す場面では、直前に塗ることで唇の乾燥や荒れを防げ、清潔感も保てます。
場面ごとの塗り方を意識することが大切です。
身だしなみは「見えない所」でやるとカッコイイ
第一印象は「全体の雰囲気」で決まる
人は他人を見たとき、服装や髪型など目立つ部分だけでなく、無意識に細部までチェックしています。例えば爪の手入れ、靴の汚れ、唇の状態。こうした「細部」は直接的に見せびらかすものではありませんが、清潔感や生活習慣の良し悪しを想像させる要素になります。
逆に言えば、細かい部分が整っている人は、全体的に“きちんとしている”印象を与えられるのです。
今回紹介した唇のケアに関してもこの「細部」に該当します。
唇ケアは最もバレにくい“隠れ身だしなみ”
リップクリームを塗る行為は、女性ほど周囲に注目されません。
だからこそ、自然な保湿やマットな仕上がりで整えれば「ケアしてる感」を出さずに清潔感だけを上げられます。
ビジネスシーンでも違和感なく取り入れられ、乾燥や皮むけといったマイナス印象を防げます。



バレにくく、周囲の男たちと差別が図れます!
「見せるため」ではなく「備えるため」のケア
これはファッションや筋トレと同じで、習慣にしてこそ自然に身につきます。
リップクリームも“必要になったら塗る”ではなく、乾燥予防のために毎日少しずつケアすることが大切。
そうすることで、唇が常に健康的な状態を保てます。
自然体だからこそ「大人の余裕」が出る
あからさまなオシャレや美容ケアは、人によっては「自己アピールが強すぎる」と捉えられることもあります。
しかし、見えない部分を自然に整えている男性は、気取らずとも周囲から「品がある」「清潔感がある」と思われます。
唇のケアはまさにその典型。ツヤツヤさせず、さりげなく整えることで、大人の余裕と落ち着きを感じさせられます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はリップクリームを男が塗る際のコツや注意点などを紹介し、気持ち悪さを無くすことについて紹介させていただきました!
男性がリップクリームを使うこと自体は全く悪いことではなく、むしろ清潔感や第一印象を高める有効な手段です。
男性におすすめしたいリップクリームは下記記事で紹介しています!
清潔感、垢抜け感のある唇を手に入れるために自分に合ったリップクリームを見つけたい人は是非合わせてご覧ください!


大切なのは、選び方と塗り方の工夫で“やりすぎ感”を防ぐこと。
無色・マット・メンズ仕様をベースに、自然なタイミングで少量をなじませれば、違和感なく唇を整えられます。
唇のケアは身だしなみの一部。今日からさりげなく取り入れて、自信の持てる口元を手に入れましょう。
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