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唇の色を良くする方法|自然に垢抜けたいメンズ必見!

※本ページはアフィリエイト広告が含まれています。

男性の中には「唇が乾燥して色が悪く見える」「血色がないせいで疲れて見える」と悩む人も少なくありません。

すいーぶ

「顔の印象は唇で決まる」と言われるほど、唇の色は見た目の清潔感や若々しさに直結します。

実際、顔全体の印象は唇の色によって大きく左右されるため、自然に血色をプラスすることが垢抜けの第一歩です。
本記事では、日本化粧品検定1級を取得し、年間50以上の美容商品を実際に試しているメンズ美容ブロガー(LIPS公式パートナー)が、唇の血色を自然にアップさせる方法を徹底解説します。リップカラーの選び方や唇の色が悪く見える原因も紹介しているので、清潔感と垢抜けを目指す方はぜひ参考にしてください。

目次

唇の色が悪く見える4つの原因

唇の血色が悪くなるのにはいくつかの原因があります。

1. 乾燥によるカサつきや縦ジワ

唇は皮膚の中でも特に水分保持力が弱く、皮脂腺も存在しないため、乾燥の影響を強く受けやすい部分です。

空気の乾燥やマスクの摩擦、日常的な舐め癖などによって水分が奪われると、表面にカサつきや縦ジワが現れ、血色が隠れてくすんで見えてしまいます。
特に男性はリップケアの習慣が少ないため、気づかないうちに乾燥で色が悪く見えてしまうケースも多いです。

血色をよく見せるためには、まず乾燥を防ぐ保湿ケアが欠かせません。

リップクリームを日常的に使うことはもちろん、加湿器や水分補給も合わせて取り入れることで、健康的な唇の色を取り戻すことができます!

すいーぶ

少しずつ意識を変えていこう!
まずは、外出の時にリップクリームを常備するところから!

2. 血行不良

唇の色は血液の流れを反映するため、血行が滞ると青白く見えてしまいます。

特に運動不足長時間のデスクワーク冷え性睡眠不足などは血流を悪化させる大きな要因です。

また、ストレスも自律神経の乱れを引き起こし、血行を悪くする原因になります。

唇の血色を改善するためには、軽いストレッチウォーキングなどで体を温める習慣をつけることが有効です
さらに、入浴時に湯船にしっかり浸かることや、唇をマッサージして血流を促すことも効果的です。

血行を改善することで、自然と唇の色も明るく健康的に見えるようになります。

すいーぶ

シャワーで済ませてしまう日々が続いていませんか?湯船に浸かると唇だけでなく血行促進により体に良い効果がたくさんあるので、面倒臭がらずに定期的に入ろう!

3. 生活習慣の乱れ

喫煙や過度の飲酒は、唇の血色を悪化させる大きな要因です。

タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させ、血流を悪くして唇を青黒く見せてしまいます。
また、喫煙は活性酸素を増やし、唇の老化や色素沈着の原因にもなります。
飲酒も同様に血管へ負担をかけ、ビタミン不足を招くことで唇のくすみにつながります。

さらに、偏った食事や睡眠不足も唇の色を悪化させる一因です。
健康的で自然な血色を取り戻すには、栄養バランスの整った食事や十分な睡眠が不可欠です。

禁煙・節酒といった生活習慣の見直しが、唇の印象を大きく変える第一歩になります。

すいーぶ

まずは生活習慣の見直しから!
急な禁煙、禁酒は無理だと思うので、生活習慣を振り返り「これなら少し改善できそう」という習慣を見つけよう!

4. 紫外線ダメージ

意外と見落とされがちなのが紫外線の影響です。

唇は皮膚が薄いため紫外線に非常に弱く、日焼けをするとメラニンが過剰に生成され、くすみや色素沈着につながります。
さらに紫外線による乾燥ダメージも加わることで、血色の悪さが目立ってしまうのです。
特に屋外での活動が多い男性や、日焼け止めは顔に塗るのに唇は無防備という人は要注意。

UVカット効果のあるリップクリームを日中に取り入れることで、将来的な黒ずみやシミを防ぐことができます。
また、強い日差しを浴びた日はしっかり保湿ケアを行うことが重要です。

紫外線対策を怠らないことが、長期的にきれいな唇を保つカギとなります。


すいーぶ

日焼け止めクリームを塗るのは怠らないのに、意外とリップクリームは塗り忘れるという方いませんか?
唇も紫外線対策が必須!UVケアのリップを持っておきましょう!
僕は普段UVケア用とカラーリップ必ず2本常備するようにしています!

自然に唇の色を良くするケア方法

1. 保湿リップで乾燥対策

唇の乾燥は血色を悪く見せる大きな原因のひとつです。

男性の中には「リップクリームは女性のもの」と考える方もいますが、実際には男性こそ乾燥によるカサつきや縦ジワが目立ちやすいため、日常的なケアが必要です。

無色透明タイプを選べば自然に潤いを与えることができ、メイク感なく健康的な印象に見せられます。
特にヒアルロン酸シアバターホホバオイルなどの保湿成分が配合されたものは、水分をしっかり保持し、長時間うるおいをキープしてくれます。

日中はポケットに入れてこまめに塗り直す習慣をつけると効果的です。
また、就寝前にリップをたっぷり塗ると、翌朝ふっくらとした血色の良い唇で目覚められます。

2. マッサージで血行促進

唇の血色を改善するには、外からのマッサージも有効です。
歯磨きの後やスキンケアのついでに、唇を軽く指でくるくるとマッサージするだけで血流が促され、自然な赤みが戻りやすくなります。

さらにおすすめなのが「蒸しタオル」を使ったケアです。
タオルをお湯で温めて軽く絞り、唇に30秒ほど当ててからマッサージすると、血行促進効果が高まり、より健康的な色味が出やすくなります。

血流が改善されることで乾燥による縦ジワも目立ちにくくなり、全体的に若々しい印象を与えられます。
強くこするのではなく、優しく圧をかけるのがポイントです。

簡単にできる方法なので、毎日の習慣に取り入れると効果を実感しやすいでしょう。

3. 食生活を整える

唇の色は外側からのケアだけでなく、体の内側からの栄養状態にも大きく左右されます。

特に不足しやすい鉄分は、血液のヘモグロビンを作る重要な成分で、不足すると貧血気味になり唇が青白く見えてしまいます。
レバーや赤身の肉、ほうれん草などをバランスよく取り入れることが大切です。また、鉄分の吸収を助けるビタミンCも忘れてはいけません。
みかんやキウイ、パプリカなどを一緒に摂ることで、より効率よく血色改善につながります。

加えて、抗酸化作用のあるビタミンEやポリフェノールを含む食材も取り入れると、血行が良くなり健康的な唇の色を維持しやすくなります。

コンビニ食や外食に偏りがちな方こそ、栄養を意識した食生活を心がけることで、内側から自然な血色感を引き出すことができます。

メンズにおすすめの色付きリップの選び方

1. 色は「ナチュラル系」を選ぶ

メンズが色付きリップを選ぶときに一番大切なのは「自然さ」です。

女性用のリップのように鮮やかなピンクオレンジを選んでしまうと、どうしても浮いて見えてしまい「メイクしている感」が強く出てしまいます。

そこでおすすめなのが「ベージュ系」や「ナチュラルレッド系」といった落ち着いた色味です。
これらの色は、もともとの唇の色に近いため、ほんのり血色を足す程度で自然に見えます。

特にベージュ系はビジネスシーンでも違和感がなく、ナチュラルレッドは休日やデートで健康的な印象を与えられます。
「唇が青白く見えるのが悩み」という男性でも、ナチュラル系を選べば清潔感を出しつつバレにくく、安心して使えます。

2. 保湿成分をチェック

色付きリップを選ぶ際は「色味」だけに注目しがちですが、実は保湿力も同じくらい重要です。

唇は皮膚が非常に薄く、水分を保持する力が弱いため、乾燥しやすく縦ジワが目立ちやすい部分です。
血色をよく見せたいなら、まずは唇のコンディションを整える必要があります。ヒアルロン酸やシアバター、ホホバオイルなどの保湿成分が配合されているリップなら、乾燥を防ぎながら自然な潤いを与えてくれます。

特に冬場やエアコンが効いたオフィスでは乾燥が進みやすいため、保湿成分入りのものを選んでおけば、色づきとケアを同時に叶えることが可能です。
色と一緒に「ケア力」もチェックすることで、より自然で健康的な唇を保てます。


3. テクスチャーは軽めが◎

男性がリップを使うときに気になるのが「ベタつき」や「塗っている感」です。

グロスのように重めでツヤが強いタイプは不自然に見えやすく、男性のナチュラルメイクには向きません。

そこでおすすめなのが、サラッと仕上がるジェルタイプバームタイプです。

軽いつけ心地で自然になじみ、違和感なく毎日使うことができます。特に外出先や仕事中でもサッと塗れる軽めのテクスチャーは便利で、習慣化しやすい点も魅力です。
また、マットすぎると乾燥して見えるので、ほんのりツヤを出す程度がちょうどよいバランスです。

自然に見せながら快適に使うためには、仕上がりの質感を重視することが大切です。


4. シーンに合わせた選び方

リップは1本で万能に使うのも良いですが、シーンに応じて色や質感を変えると、より自然に印象をコントロールできます。

例えば、ビジネスシーンでは控えめなベージュ系がおすすめです。
会議や商談の場で派手に見えることなく、健康的で清潔感のある口元を演出できます。

休日やカジュアルな場面では、ほんのり赤みをプラスできるナチュラルレッド系を取り入れると、血色が良く見え、フレッシュな雰囲気を出せます。

さらにデートや特別なシーンでは、ツヤ感が少しあるタイプを使うと、自然な色気や柔らかい印象を与えられます。
状況に応じて使い分けることで「バレずに垢抜ける」ことができ、メンズリップをより効果的に活用できます。

メンズの効果的なリップクリームの塗り方

リップクリームは「ただ塗ればいい」と思っている男性も多いですが、実は塗り方ひとつで仕上がりや持続力が大きく変わります。特に、唇の血色が悪く顔全体が疲れて見えてしまう人は、正しい塗り方を身につけることで自然に明るい印象へと変わります。ここでは、メンズにおすすめのリップクリームの塗り方を順を追って解説します。

1. 適量を意識して塗る

リップクリームを唇に押し当ててぐりぐりと何度も塗る人がいますが、それでは厚塗りになりベタつきやテカリの原因に。特にメンズの場合は自然な仕上がりが重要なので、1~2往復を目安に薄く均一に塗ることを意識しましょう。

足りない場合は重ね塗りで調整すればOKです。

2. 上下の唇をなじませる

塗った後は上下の唇を軽く合わせて、全体に均一に広げるのがポイントです。

指でトントンとなじませると、より自然でマットな仕上がりになります。
ツヤが強く出てしまった場合も、ティッシュで軽く押さえるとナチュラルな質感に整います。

3. 塗り直しのタイミングを意識する

リップクリームの効果は数時間で薄れてしまうため、こまめな塗り直しが大切です。

特に食事の後や外出前は塗り直しのベストタイミング。
常に唇が潤っていると、血色感が自然に引き立ち、健康的で垢抜けた印象を維持できます。

4. 色付きリップで自然な血色感をプラス

もし唇の血色が気になるなら、ほんのり色がつくタイプのリップを選ぶのもおすすめです。
正しい塗り方で仕上げれば「塗っている感」が出にくく、自然に顔全体が明るく見えます。

メンズにおすすめしたいタイプ別リップクリーム

色付きリップクリーム

無色では物足りない場合は、自然に血色をプラスできる色付きリップがおすすめ。ピンクではなく「ベージュ系」や「ナチュラルレッド系」を選ぶとバレにくいです。唇にほんのり色がのることで、顔全体が明るく見え、健康的で清潔感のある印象を与えてくれます。オフィスやデートなど幅広いシーンで活躍します。

リップスクラブ


古い角質を優しくオフでき、くすみの原因を取り除きます。
週1回程度のケアで透明感がアップ。リップクリームの浸透も良くなり、仕上がりのなめらかさが一段と変わります。唇がカサつきやすい季節には特に取り入れると効果的です。

商品によっては睡眠中に唇の修復をしてくれるスリーピングマスクがあり、寝る前に付けるだけでプルプルになるので個人的には非常におすすめです!

UVカットリップ

紫外線は唇の色素沈着の大敵。

日中はSPF入りリップでケアすることで、将来の唇の黒ずみも予防できます。乾燥と紫外線の両方を防ぐことで、自然な血色を保ちながらダメージ知らずの唇に導きます。
アウトドアや長時間の外出時には必携のアイテムです。

下記記事ではメンズにおすすめなリップクリームを更に詳しく紹介しています!
自然に顔全体が明るくなる、清潔感がUPする色付きリップクリームが欲しい!という方は是非合わせてチェックしてみてくださいね!

まとめ|自然な血色で清潔感アップ

唇の色を良くすることは、清潔感と若々しさを手に入れる近道です。
特別なメイクをしなくても、保湿・血行促進・食生活改善を意識するだけで自然な血色を取り戻せます。

さらに、色付きリップやUVケアアイテムを取り入れれば、より健康的で垢抜けた印象に。
今日から簡単に始められるケアで「唇の血色が悪い男性」から「自然に若々しい印象の男性」へ変わってみませんか?

最後までご覧いただきありがとうございました!

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